京都でナイトワークを探したい!そんな女性のみなさんに向けて、今回はナイトワークを代表する5つの業態について、いろいろとご紹介をしていきたいと思います。
まずは、ナイトワークの中で最もメジャーな業態「キャバクラ」の京都に関する情報をお伝えします!

その前に!ナイトワークの違いを会話でおさらい

ナイトワークがしたい優香

最近ガールズバーって流行ってるでしょ?
これからキャバクラで働こうと思ってたんだけど、ガールズバーとキャバクラってどう違うのかな?

キャバ嬢の美央

それ、私も気になってこの前調べたんだよね~!

優香

そうなんだ!
教えて~!

美央

キャバクラとガールズバーの一番大きな違いは、お客様と一緒に席に座ってお酒を飲むかどうかってところ。
キャバクラは、基本的にお客様の隣に座ってお話したり飲んだりするけど、ガールズバーはカウンター越しに接客するんだって。

優香

なるほど、ガールズバーって言うくらいだから、バーみたいな雰囲気なのかな?

美央

そんな感じ!
ガールズバーは女の子が接客してくれるバーだから、キャバクラみたいなノルマもないから負担も少ないの。
でも、やっぱり稼ぐならキャバクラの方がおすすめだよ。

優香

うーん、やっぱりキャバクラの方が時給が高いイメージあるよね~。
ガールズバーも気になるけど、稼げるほうで働きたいしなぁ…
あと、クラブとかってよく聞くけど、キャバクラとは違うのかな?

美央

前に、クラブで働いてた女の子に聞いたことある!
キャバクラに似てるけど、微妙に違うって感じみたいよ。

優香

何がどう違うんだろう??

美央

キャバクラもクラブも、お客様の側に座って接客するのは同じなんだけど、特定の女の子を指名して楽しく話したい人は、キャバクラに来るよ。

クラブはキャバクラよりもう少し落ち着いてて、女の子だけじゃなくてお店全体で接客するイメージかな。
キャバクラみたいに指名も一人じゃなくていいし、お客様の年齢層もクラブの方がちょっと高いみたい。
クラブによっては会員制とか、一見さんお断りのお店もあって、キャバクラより高級なイメージがあるよね!

優香

確かに!
あ、もう一つ気になってることあった!
スナックってあるでしょ?スナックはどんな感じか分かる?

美央

スナックはよく地元とかにもあるよね~。
ママさんがいて、少人数でやってるお店って感じ。
お客様も地元の常連さんが多くて、お店全体で仲良くお酒を楽しむっていう雰囲気なんだって。
接客もカウンター越しでいいし、お客様の年齢層も高いから、アットホームな感じで働けるよ。

優香

キャバクラだけじゃなくて、いろいろなお店があるんだね~。
色々あって迷っちゃうね!

美央

お客様と楽しく飲んで、指名を取って稼ぎたいなら、やっぱりキャバクラが一番おすすめかな!
ノルマが無くて、気軽に働きたいならガールズバー、まったり落ち着いた店で働きたいならクラブやスナック、っていうイメージでいいと思うよ!

「京都のキャバクラ事情」

まず、これを一番最初にお伝えしなければ!と思うのですが、京都と言えば何かにつけて”敷居が高い”ようなイメージってありますよね。
これって色々なジャンルにおいて、そんな印象が強いのですが、実際には対して敷居が高くないということも少なくありません。
一見、高そうな雰囲気はするけれど、意外とすんなり…みたいなこと、京都では結構多いものなんです。

キャバクラでもそう、京都で夜遊びと言えばそれなりの年齢になってくると、祇園で!という方も多くなってきます。
また、観光で遊びに来られる方からすれば、木屋町エリアよりも祇園で遊ぶような場合が多いと思います。

そして、祇園と言えば敷居が高いという話になるのですが、ここが案外そんなことがないのです。
お客さまからすればちょっとした祇園料金にはなるかもしれませんが、それでも一見さんお断りなんてことはありませんし、祇園だからといって働く側の女の子たちに「品性」や「高い知性や教養」などを、必要以上に求められるようなことはありません。
実態としては、地元の女子大生が祇園のキャバクラでばりばり働いている、なんてことも全然珍しくはないのです。

そう考えてみれば、まったく敷居が高いなんてことがないことも、すぐにお分かりいただけると思います。
ちょっと尻込みしちゃってた皆さん、全然そんなことありませんので、気にせずに応募してみてもいいと思いますよ。

「京都のキャバクラの特徴」

キャバクラの特徴って、エリアによって少し出てくる部分があるものです。
どういったエリアにお店があるのか、それによって客層そのものが全く違ったするんですね。
店舗参照:http://tainew-kansai.com/

京都の場合は、木屋町、祇園と2つのエリアが主なキャバクラスポットになるのですが、全く雰囲気が違ってきます。
木屋町は若い客層、地元のビジネスマンなどが主な客層になるので、どちらかと言えばワイワイ楽しく!みたいなお店が多いですが、祇園の方はもう少し高級感などもあり、観光客や、ちょっとした経営者層など、少しお金を持った方が増えてきます。
どちらが良い悪いというわけではないのですが、ご自身の好みに合わせてエリアを選ぶのはきっと大事だと思います。

まとめ

・イメージしているより京都のキャバクラの敷居は高くない
・京都のキャバクラは木屋町、祇園と2つのエリアで雰囲気がガラリと変わる
・木屋町エリアのキャバクラの客層は若い人や地元のビジネスマン
・祇園エリアのキャバクラの客層は観光客や経営者