京都のガールズバー、そう言われてピンと来る人、来ない人がもしかしたらいるかもしれません。
比較的歓楽街となるような街が少ないイメージのある京都。
夜に遊ぶとなれば”祇園で”と言われることの方が多いかもしれないのですが、地元の人に言わせてみれば木屋町界隈に夜遊びスポットがあることは、有名なところです。

木屋町、祇園とはある程度明確な棲み分けがされているので、やっぱりお客さんの層もある程度違っていますし、実際に運営されているお店の傾向もどこかちょっと違う、ということがすぐに分かるような雰囲気もあります。
祇園の方にはクラブやラウンジ、スナックといった少しお高い、高級感のあるお店がとても多いのですが、木屋町にはキャバクラやガールズバーなどの比較的若い年齢層の人にウケるお店が集まっているのです。

なので、もし皆さんがガールズバーで働こうと思えば、必然的に木屋町界隈で探すのがベター!となると思います。
では、引き続き京都のガールズバーの特徴について、ご案内していこうと思います。

「ガールズバーとキャバクラの違いについて」

ナイトワークをしたことがないという皆さんにちょっと押さえておいてほしいのがこの違いです。
一番大きいのはキャバと違って、ガールズバーではカウンター越しでの接客になるというポイント。
隣に座る必要がないので風営法の対象にもならず、働く側としても気持ち的に楽なのではないでしょうか。

「京都のガールズバーの特徴」

先ほどもお話した通り、京都の中でも大抵のお店は木屋町の方に集中しているので、ナイトワークの中でもガールズバー勤務を希望するなら、木屋町エリアでお仕事を探すことになると思います。
メインの客層になるのは、まだ20代から30代の若い方を中心に、会社員の方などが多いような印象です。

もちろん、お店の方もガールズバーとは一言でいっても、色々な趣向のお店が増えてきていますので、自分の好みやフィーリングに合ったお店を探すのがとても大切だと思います。

コスプレなど、特色の強いお店が最近では増えてきていますので、標準的な感じのお店だけでなく、色々なところをまずは探してみるのがいいでしょう。
このエリアのガールズバーでは、基本となるお時給は2500円から4000円前後となることが多いのですが、もちろん上限はもっと高く設定されていますので、キャバクラで働くのはあまり気が進まないけど、できればガールズバーでしっかりと稼ぎたい!なんて考えている女の子のみなさんも、安心して働くことができると思います。

画像出典元:http://www.yorushoku.com/products/list.php?category_id=351

まとめ

・京都のガールズバーは比較的若い年齢層の人が集う木屋町に多い
・ガールズバーの接客スタイルはカウンター越しなので気持ち的に楽
・京都のガールズバーの客層は20代~30代の会社員
・基本時給は2500円から4000円前後

  • 1